女性起業チャレンジ大賞について

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概要

この制度は、産業界、教育界から有志が集まり、女性の起業家育成を支援するプロジェクトです。

新しく起業を希望する女性、また既に起業をしていて新しいアイディアで事業を拡大しようとしている女性を募集し、選考の結果支援事業を決定し、一定の資金を提供します。

支援内容

選考の結果、最大5名に

「グランプリ」として支援金各200万円を無償で支給します。

また、若干名に「特別優秀賞」として支援金各50万円を無償で支給します。

※グランプリ受賞の場合、選考決定後、原則として6ヶ月以内に日本国内で株式会社を設立していただき、その会社に支給します。特別優秀賞を受賞された場合は、会社設立の必要はありません、個人に支給します。

募集要項

1.応募資格

    1. 18歳以上で、新しく起業を目指している女性、または既に起業をしていて新しいアイディアで事業を拡大しようとしている女性で、下記の「5つの指針」に同意される方
    2. 応募者本人が事業の代表者であること(株式会社の場合は代表取締役であること)*学生、主婦、ビジネスパーソン等を問わない。但し応募者や関係者が反社会的勢力と関係がないこと。*既にこの女性起業チャレンジ大賞を受賞している方は再応募できません。

起業家に求められる5つの指針

夢と情熱

夢と情熱

私は実現したい夢を持ち、その夢をかなえるための強い情熱をもっています。

挑戦力と行動力

挑戦力と行動力

私は自ら道を切り開いていく挑戦力と行動力をもっています。

粘り強く、諦めない

粘り強く、諦めない

私は何ごとにも粘り強く、諦めない精神力をもっています。

発想力としなやかさ

発想力としなやかさ

わたしは固定観念や常識にとらわれない発想力としなやかさを大切にしています。

自分とお客様、社会の喜び

自分とお客様、社会の喜び

私は自分の利益や都合で事業をするのではなく、お客様の満足を考え、事業を通じて社会の発展に貢献します。

2.対象事業

⓵営利事業であること。特定非営利活動法人(NPO)やボランティア活動は対象外となります。一般社団法人は営利事業を行う場合は対象となります。

②事業の代表者が女性であること。

③日本国内に法人を置くこと。あるいは日本国内に拠点を置いたビジネスであること。

選考基準

選考に当たっては、以下を考慮して総合的に判断します。全てに該当する必要はありません。

1)女性ならではの視点、あるいは社会性のある事業か。

2)その事業に対しての使命感と情熱はあるか。

3)大手企業ではすぐに参入しにくい、小資本でも継続発展できる事業か。

4)ターゲットの「悩み」やニーズを的確にとらえ、それを解決する事業か。

5)オリジナリティが高い、その人だからできる事業か

6)資金需要が明確になっていて、支援金を有効に生かしてくれるか。

7)その他

応募からビジネスプランプレゼンまでの流れとスケジュール

1. エントリーシート(応募用紙)提出

第10回の開催スケジュール。

応募締め切り2024年6月15日23時59分

[応募要項]

規定の応募用紙にビジネスプラン概要をまとめ、提出してください。

プロフィール(住所、氏名、年齢、学歴・職歴など)、連絡先(電話、メールアドレスなど、結果通知用)記載。

応募用紙を下記よりダウンロードし、2024年6月15日23時59分までにメールでoubo@kigyopro.or.jpに送付してください。

2. 第1次選考(応募用紙を基に書類選考)

2024年7月初旬までに応募者全員に結果をメールで連絡します。

3. 第2次選考(1次選考通過者への面接審査)

2024年7月下旬~8月初旬にzoom(オンライン)で実施予定。

4. 第2次選考結果通知

2次選考実施後1週間以内に面接審査対象者全員に結果をメールで連絡します。

5. 本選考(2次選考通過者によるプレゼンテーション)

2024年10月初旬に第2次選考通過者全員に東京都内もしくは横浜市内の会場にて、事業計画をプレゼンテーションしていただきます。

6. 本選考審査結果通知(メールで通知予定)

当ホームページにて掲載致します。

*支援事業決定後

  1. グランプリ受賞の場合、選考決定後、原則として6ヶ月以内に日本国内で株式会社を設立していただき、その会社に支援金を支給します。特別優秀賞を受賞された場合は、会社設立の必要はありません、個人に支給します。
  2. 既に起業している方の場合は、会社登記書類を確認の上支給します。

 

 

7. よくある質問に関して(下記ページをご覧ください)

良くある質問

注意事項(応募される前に、必ずお読みください)

1 知的所有権の帰属

応募するビジネスプランやアイディアを含む応募書類に関する全ての知的所有権は応募者に帰属します。

なお、ご応募いただいた応募書類等は返却できませんので、ご了承ください。

2 本法人による事業化の支援

本法人が事業化を支援する場合について、選考決定者と本法人との協力関係の詳細は、別途個別に協議するものとします。

3 応募案の独自性と第三者の権利

応募するビジネスアイディアの中に、第三者が知的所有権等の権利を有し、法的に保護されているアイディアや技術、製品、サービス等を利用していないことを、応募者が事前に確認する責任を負うものとします。本法人はこれらの法的権利等について一切の責任を負いません。

4 個人情報の保護

応募などで本法人にお知らせいただいた個人情報は、本チャレンジ制度の実施と事業化に向けたプロセスのみで利用いたします。目的外の利用は一切いたしません。

なお、受賞された場合は氏名、都道府県名、顔写真を当法人のホームぺージ等で公表しますであらかじめご了承ください。

また、本選考においてプレゼンテーション及び質疑応答の様子の撮影を行うこともございます。その際は撮影データは審査にのみ使用し、その目的以外の利用は一切いたしません。

5 審査内容の詳細・結果

審査結果の理由など、個別のお問い合わせにはご回答できませんので、ご了承ください。

また、募集要項に違反する事実やアイディアの盗用、第三者の権利の侵害、その他不正があったと本法人が判断した場合は、審査対象外あるいは選考決定取り消しとなる場合があります。

先輩起業家インタビュー

成田 典子

株式会社テキスタイルツリー/代表取締役/編集長

成田 典子

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第10回チャレンジ大賞募集要項
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